2009年09月22日

連休を明けての回

AJBOX Vol.79 連休を明けての回

一足早く連休が明け、今日から仕事が始まりました。仕事に戻ると、やっぱり、俺の戻るべき場所に帰ってきたと思えました。

できれば、子育てや仕事から開放され、一日中、釣りやスロットに没頭してみたいと思いながらも、仕事もやっぱりいいもんですね。

私の仕事はリハビリテーションという医療の中の放射線科、整形外科といった部署のようなカテゴリーにある仕事です。

対患者さんが主ですので、主にはお年寄りが多いです。中には小学生とか小学生未満、20代の方とかもいますけれども。

今日は久々の仕事で、気合が入っちゃいましたwww。(いつも以上にです。)

患者さんは、病院というある意味、隔離された社会環境の中にいますし、病気と向き合わなければならないです。そんな中、僕らができる事はまず、その環境との接点をつなげる事でもあり、離す事でもあると考えます。



リハビリテーション―新しい生き方を創る医学 (ブルーバックス)

リハビリテーション―新しい生き方を創る医学 (ブルーバックス)

  • 作者: 上田 敏
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/04
  • メディア: 新書




リハビリテーションは、再起とか、再生、今までの生活に戻る事を手伝うというような印象を受けると思います。まさしくその意味をありますが、権利を取戻す、復権という意味もあります。

障害は、努力や根性論だけでは、語れないものがあります。本人の努力はもちろん、ベースにはありますが、どうしても頑張りたくても、努力していても、成果が上がらない事は重々あります。

大事だと思う事は、その努力や根性を、本人の精神力だけで片付けない。処理しないという事だと思います。
『あの人は、努力が足りない。頑張ってない。』きっとこんな言葉だけでは、障害や病気は乗り越えれないと考えます。

人間の生活を考えてみましょう。歩く事や食べる事、トイレに行く事、その全てが巧に効率化されています。その効率化された習熟された運動効率を目指す努力も大事なんじゃないでしょうか。

頑張る事が本人の運動パフォーマンスを落す可能性も十分にあると思います。楽に生活する事も復権や再起には必要な事だと思います。

話が何を言っているかがわからなくなって来ましたけども・・・

そう言えば、依然の職場で担当した方から、バイクに乗れるようになったと実家への訪問があったみたいです。
最高に嬉しいです。自分もバイクを手放した事を少し後悔します。


新しいリハビリテーション―人間「復権」への挑戦 (講談社現代新書)

新しいリハビリテーション―人間「復権」への挑戦 (講談社現代新書)

  • 作者: 大川 弥生
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/02
  • メディア: 新書



posted by AJ at 12:29| Comment(0) | リハビリテーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月03日

ケアマネ ケアマネ試験に向けての回

AJBOX Vol.64 ケアマネ試験に向けての回

10月末日に控えたケアマネの試験に向けて、重い腰が中々上がらないながら、休み時間を利用して、勉強を少しずつしています。

まぁはっきり言って、甘く甘くみていますが・・・

で、試験2週間前ぐらいから過去問題を解いて、現在は、ケアマネノートというのを使って勉強しています。(まだとりあえず、読んで頭に軽く入れている程度ですけど・・)

で、私が使っているのが、これです。

書き込み式ケアマネ合格ノート〈’09年版〉

書き込み式ケアマネ合格ノート〈’09年版〉

  • 作者: コンデックス情報研究所
  • 出版社/メーカー: 成美堂出版
  • 発売日: 2009/02/06
  • メディア: 単行本





結構、重宝しますよ。上手く、わかりやすく項目ごとにまとめています。私はリハビリテーションに関わる仕事をしてますが、解りやすいです。
posted by AJ at 12:44| Comment(0) | リハビリテーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

リハビリテーションをちょっと説く



AJBOX Vol.1 リハビリテーションをちょっと説く

 脳卒中とは、脳の血管が詰まったり(脳梗塞:のうこうそく)、脳の血管が破れ(脳出血)、脳組織が変性する事により、手足が動かなくなったり、高次脳機能障害(失語・失語・失行)と言われる障害をきたすものです。80年代まで日本人の死亡原因の第1位でした。その後は少しずつ減少し、最近の統計では、ガン、心疾患に次いでいます。また脳出血例よりも梗塞例の方が多くなったとされています。
 
高次脳機能障害者の世界〜私の思うリハビリや暮らしのこと

高次脳機能障害は、片麻痺や感覚麻痺と異なり、外見上ではわかりにくいものです。その世界をわかりやすく書いています。(★★★★☆)

壊れた脳 生存する知

下手な専門書を読むよりも、わかりやすいと思います。(★★★☆☆)

それでも脳は学習する

下手な専門書を読むよりも、わかりやすいと思います。(★★★☆☆)

 それでは、本題に入りたいと思います。あくまでも、私見です。リハビリテーションとは、言うまでもなく全人的復権にあると思います。もって簡単に言えばその人がその人らしく生活できる事に言い換える事ができるのではないでしょうか。でもその提供する医療側はどうでしょうか。医療費削減、入院期間短縮、自立志向・・・、全人的復権?その人らしい生活?を提供・提示できる環境なのでしょうか。入院期間の縛りを受け、次へ次へと転院の運びになれば、対象者は「切られた。今からなのに・・」と訴える人が必ず出てきます。と言うより出ています。
 ですが、これが現状です。これが日本です。決してその現状に対して、私は入院期間を長くしてほしい。とは言いません。なぜなら、今が現実であり、先人が築き上げた?ものだからです。
 今のリハビリテーションをどのようにするかだと思うのです。例えば、超早期(発症直後)からリハビリテーションを展開する事が今ではあたり前となってきました。
 一番問題になるのが、(私が発症したとしたら)片麻痺という障害をどのように考えるかです。現実、種々の文献を読んでいくと、プラトーというものが存在し、機能変化についてを書いています。中には、片麻痺治療を実施しないリハもあるときいた事があります。上記に記した自立志向を重視しているんでしょうけれでも。
 でも、どうなんでしょうか。医療者として、治療しないというのは医療というのでしょうか。動作が自立できればそれで良い?もちろん動作自立は大切であり、自立が世界を拡げていく可能性を十分にもっていると思います。だけども全人的復権≠動作自立だと私は考えます。
 その人が受けたリハ、して欲しいリハを展開する事が、復権・その人らしさの第一歩だと考えるのです。

環境適応 第2版―中枢神経系障害への治療的アプローチ

奥深いの一言です。(★★★★★)

認知運動療法―運動機能再教育の新しいパラダイム

認知の変化。大事な過程だと思います。(★★★★☆)
posted by AJ at 23:28| Comment(0) | リハビリテーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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